第2回DXオフィサー認定試験(DX推進アドバイザー認定試験合格者)に申し込んでみました。
コロナ期間中に分かったことなのですが、結局、真の安定は所属している組織や所有しているモノに頼らず、自分の能力を高めることでしか手に入らないと思います。
前回は日程が合わずDX推進アドバイザーしか受験できませんでした。
この記事では、申し込み手順と学習方法を紹介し、DX推進のリーダーシップと専門知識の向上を目指す方々に役立つ情報を紹介できればなと思います。
DXオフィサー認定試験を申し込む
この試験は受験料がちょっと高いのが難点かも知れません…。
こちらからお申し込みが可能です。
試験の合格率は正答率70%以上が必要であり、難易度はそこまで高くありません。
DX学習テキスト
試験申込済の方は、DX学習テキスト(非売品)を発送手数料のみで購入可能です。
※発送手数料500円税込
本の内容
- DXオフィサー認定試験
- DX推進アドバイザー認定試験対応
全日本情報学習振興協会が主催する「DXオフィサー認定試験」・「DX推進アドバイザー認定試験」に対応しています。
- DX用語集
- DX関連資料
- サンプル問題
内容も充実しており、500円以上の価値は確実にあります。
DXオフィサー認定試験に関する参考書は少ないので、試験対策として非常に役立ちますよ。
DXオフィサー認定試験
DXオフィサー認定試験は、DXを推進するCDX、CDXO、CDOの方々にとって必要不可欠な知識やDX人材となるための基礎を学ぶ試験です。
特にDX推進の責任者や管理監督職の方々には、試験で求められる知識が重要となります。
この試験は、DX推進のリーダーシップを発揮し、組織のデジタルトランスフォーメーションを成功させるために欠かせない重要な一歩となります。
DX推進の役割を果たすための基盤となる知識を習得する貴重な機会です。試験を通じて高いレベルの専門性を発揮し、組織のデジタルトランスフォーメーションを成功に導くための準備を進めましょう。
IT業界に関する知識のブラッシュアップや再確認に試験を活用
DXの基礎となるAI、IoT、クラウドの知識などを学び、DXを推進するためのDX認定制度やDX銘柄(企業)などについても学ぶ必要があります。
難易度としてはDXアドバイザーもDXオフィサーもそれほど高くなく、自分はIT業界に関する知識のブラッシュアップや再確認に本試験を活用しています。
企業危機管理士や情報セキュリティ管理士試験に関しても、資格が必要というよりお客様との会話でこれらの知識が活用できればと思い受験しました。
半年ごとなど定期的に何かしらの目標を持つことは生活にメリハリがついていいです!
学び方や勉強方法はSMART合格講座の利用が効果的
この講座はスマートフォンでも受講できるため、忙しい方でも隙間時間を活用して学習することができます。
スマート合格講座は、DXオフィサー認定試験に向けた効果的な学習プログラムです。講座では、試験範囲に沿ったカリキュラムや実践的な演習が提供され、試験に必要な知識やスキルを習得することができます。
さらに、スマホを使用していつでもどこでも学習できるため、忙しい日常生活でも効率的に勉強することが可能です。
合格するためには、適切な対策が欠かせません。スマート合格講座は、その対策に最適な学習ツールとなるでしょう。
主催者が運営しているSMART合格講座を通勤中に聞くのが一番効果的です。
申し込みは以下のサイトから可能です。
ダラダラ勉強するよりも効率よく一発合格が基本です。
そのための投資と思えば安いものです。
結局、自分自身への投資が一番リターン率が高いと思いますよ!
自分自身が最大の資本となるように頑張りましょう。