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第1回DX推進アドバイザー認定試験を記念に受験してみました!
会場はいつもの駒場東大です。
DX推進アドバイザー認定試験は、基礎~中級試験のレベルで、
(1)DXの現状を知り、
(2)企業やビジネスを変えるための様々なデジタル技術を学び、
(3)トランスフォーメーションを推進するにはどのような人材と方法論が必要となるか
について学ぶことにより、DXを推進しようとする企業や担当者やプロデューサーと議論したりアドバイスできる人材の養成をめざしているようです。
試験の実施日は2021年10月31日(日)
試験時間は10:00-11:45でした。
↓これまでここで受けた試験です。
情報セキュリティ管理士
企業危機管理士
記念すべき第一回の試験ですが、想定よりも採点が早く済んだようで、合格発表も予定の3週間前には開示されました。
↓自己採点で86点だったので無事合格です。
次回は1ランク上の「DXオフィサー認定試験」を受験してみるつもりです。
SMART合格講座を活用しながら学習を進めます。
中級~上級のDX人材となるためにはまず、
(1)DXの現状を知ること、
(2)企業やビジネスを変えるための様々なデジタル技術を学ぶこと、
(3)トランスフォーメーションを推進するにはどのような人材と方法論が必要となるか
について学んだ前提で、各種のマネージャーやオフィサーとして活躍できる人材、あるいはDX推進をサポートできる人材の養成をめざしているとのこと。
記述式も含まれてくるので少し学習が必要になってくる感じがします。
第1課題 DXの現状
第2課題 DXの技術
第3課題 DXの展開
合計105問(うち記述式5問)
試験時間も10:00-12:45と前回より1時間ほど長めです。
また次回も東大で受験してみたいと思います!
とても雰囲気がいいんですよねー。