お立ち寄りいただき、ありがとうございます!
軽井沢駅に掲げてある軽井沢彫の駅名プレートが重厚感あって目を惹きます
更に軽井沢駅北口の方へ降りて1階にも、旧字体(旧漢字)で書かれた軽井沢彫の駅名看板があります
その看板がある「旧軽井沢駅舎記念館」とは反対側(タクシー乗り場側)に、しなの鉄道と隣接しているお店を発見
cafe&bar
Au depart Un fers (オーデパール アンフェール)
一見すると寂れてる風ですが、単線の駅をイメージしているのでしょうか?
一歩店内へ足を踏み入れると、今風のカフェ!
広々とした贅沢な空間。
そして床に目を向けると、こちらの最大の特徴である駅のホームの名残り「黄色い点字ブロック」があり
店内から外のテラスへと繋がっています
そう!
ココはホーム上にあるカフェバー
正確に言うと、
今は使われていない昔の信越本線「特急あさま号」1番ホーム上にお店があります。
テラス席も昔のホームを利用しているので、まるで駅のホームで飲んでる気分に♪
そして、見上げるとJR軽井沢駅のホームがバッチリ見えます
こちらでいただいたスパークリングは、長野県限定販売「椀子のあわ」(まりこのあわ)
きめ細やかな泡が特徴的
廃線のホームにあるカフェバーというだけでもパンチがあるのですが更に凄いのが、カフェのオープンを記念して「しなの鉄道ろくもん」のデザインを手掛けた水戸岡鋭治さんからご本人が描いた絵が贈られ、店内に展示されています
可愛いらしい絵を描かれるのですね^ ^
↓こちらは水戸岡さんの珍しい店舗デザインの事例。素晴らしい内装のお店でした。
店内にはフリーWi-Fiや電源も完備。
入りにくいのか、あまり混雑なく現時点では穴場中の穴場といった感じでした。
店内は田舎の駅舎内という雰囲気を演出されているようにも感じました
今回は新幹線の待ち時間で利用させていただきましたが、今度はゆっくり訪れたいと思います。
夜のバータイムにも行ってみたいです^ ^
軽井沢駅北口徒歩5分のところには姉妹店
Au Depart Cinq fers(オーデパール サンクフェール)
という森の中の隠れ家的レストラン(ビストロ)もあるそうです。
お値段がリーズナブルとのことで、気になります!
軽井沢駅で時間調整する際にも重宝する写真映えカフェです!
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