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数年ぶりに上海へ。
世界最大規模のロースタリーが上海にあります。
上海市の中心部、南京西路にある「スターバックス リザーブ ロースタリー」は、アジア初で世界最大規模を誇る店舗なんです。
2017年にオープンし、シアトル1号店に続いて2番目のスターバックス リザーブ ロースタリーとして、その規模と独自のコンセプトが話題を呼んでおり、いまだに多くのお客さんで賑わっています。
場所は南京西路駅から徒歩5分の場所にあり、アクセスは抜群でした。
2階建てでなんと2,800平方メートルという広大な広さ。
カウンター席から4人席までが配置されており、木材を基調とした落ち着いた雰囲気が広がります。
1階はコーヒーに特化し、2階にはティーブランド「TEANAVA」とバー「BAR MIXATO」が併設されており、さまざまな飲食体験を楽しめます。
焙煎スペースでは希少価値の高い豆が焙煎され、その様子を間近で観察することができます。
コーヒー豆が焙煎された後、天井のパイプを通って勢いよく運ばれるのは見ごたえ抜群。
まるで工場見学のように焙煎のプロセスが楽しめます。
全体の動画↓
コーヒー豆の種類が豊富で、おすすめの抽出方法が店員さんから説明されるほか、ドリップの際に使用された豆の種類を示す可愛らしいカードもついてきます。
タンブラーやマグカップ、ストラップといったロースタリー限定のグッズも揃えられているので、マニアにはたまりません。
朝食やランチには、サーモンとスクランブルエッグのプレートや、具材たっぷりのパンケーキセットがおすすめです。
パンやケーキも種類が豊富で、30元から80元程度で味わえます。
この「スターバックス リザーブ ロースタリー」は、単にコーヒーを味わうだけでなく、焙煎の様子や商品購入、限定グッズ探しと、あらゆる面で楽しませてくれる世界でも希少な特別店舗です。
上海に訪れた際には、ぜひこのコーヒー愛好者の楽園で一息ついてみてはいかがでしょうか。
下記がまとめになります!
- 店舗の概要:
- 世界最大規模の「スターバックス リザーブ ロースタリー」はアジア初。
- シアトルに次ぐ2店舗目で、上海に2017年にオープン。
- 店舗面積は2,800平方メートル2階建て。
- メニューと施設:
- オリジナルのコーヒーや焙煎所で焙煎された特別な豆が購入可能。
- タンブラーやマグカップなど、ロースタリー限定のグッズが豊富。
- 2階には中国茶専用ブースがあり、テイスティング可能。
- ベーカリー併設で、クロワッサンやケーキなど多様なフードが提供されている。
- 店内とアクセス:
- 上海の南京西路に位置し、地下鉄南京西路駅から徒歩5分。
- カウンター席や4人席など、木の材質で統一された落ち着いた雰囲気。
- コーヒー体験と商品:
- 厳選されたコーヒー豆の焙煎や、パイプを通る豆の運搬が見られる。
- コーヒー豆に合わせた入れ方が説明され、店員のアドバイスも可能。
- マグカップやタンブラー、ストラップなどのグッズも販売。