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自由が丘駅正面口より徒歩5分程度。
商店街の一画にある
甘味処「銀座 立田野」
以前は銀座にお店を構えておりましたが、常設店舗は一度全て閉店しておりました。
(催事での販売はしていました)
それがこの度2023年7月20日、本社のある自由が丘の地に復活オープン
看板商品である「あんみつ」も健在
店内は広々としており、店内飲食出来るお席も多数あります
オシャレな和モダンな内装は老若男女どんな世代でも落ち着ける雰囲気です。
オーダーしたのは、もちろん
あんみつ!
と、かき氷
小倉あんみつ 850円
「銀座 立田野」さんの代名詞とも言える看板商品の「あんみつ」。
小豆本来の味わいを感じられる「小倉あん」と、季節のフルーツ・杏・白玉・求肥がトッピングされています。
黒蜜は後がけ出来るように添えられています。
伊豆諸島産の晒天草を使用した寒天や銀座立田野オリジナルのあんこは北海道十勝産の小豆を使用するなど、こだわりの食材を使用しています。
磯の香りも感じられる風味豊かで口触りの良い寒天は、食べやすいサイズに細かくカットされています。
白玉や求肥はそれぞれ違ったもちもち食感で、寒天のツルッとした食感との対比が生まれて、お味だけでなく食感の共演を楽しめます♪
季節のフルーツはキウイとパイナップル。セミドライの杏と共に、甘酸っぱく爽やかなテイストであんみつを彩ってくれています。
それぞれいろいろな個性のある具材を、黒蜜が見事にまとめてくれます
自家製あんこは甘さ控えめで小豆の風味をしっかり感じられる、あんみつの主役たる存在感をはなっています
こちらのあんこは 「小倉あん(粒あん)」ですが、「こし餡」も選べます
宇治金時 1,000円
自慢の粒あんが抹茶かき氷の上にたっぷりかかっています。
その上には、白玉が2つトッピングされています。
元々かかっているお抹茶シロップはマイルドで爽やかな渋みを感じられるテイスト。
後がけ出来るようになっている抹茶シロップは、まるで濃茶!
深みも香りも強いお抹茶が加わることで、粒あんのコクのある甘みがより引き立ちます。
銀座立田野オリジナルのあんこは北海道十勝産の大粒小豆を使用されており、甘さ控えめで風味豊か
かき氷の下の方までは抹茶のシロップが行き渡っていなかったので、少し価格を上げて粒あんが中にも隠れていてくれると嬉しいなと感じました。
後がけの濃茶を先にかけてしまいましたが、最後の方でかければ良かったのかも
追加料金(+200円)でトッピング用のソフトクリームをオーダー。
かなりミルキーで甘みの強い、練乳のようなテイストのソフトクリームです。
以前、催事店舗で購入した
「あんバターサンド」
それが本当に美味しくて購入したいと思っていましたが、そちらは今のところ催事限定での販売だそうです
本当に本当に美味しかったので、とても残念です
自由が丘本店で販売してくれる日を心待ちにしています
ホワイトデーにも受けそう。