いつもお立ち寄りいただきありがとうございます!
浜松駅の新幹線コンコースに面白い展示がありました。
ご存知の方も多いと思いますが、この場所にはいつも浜松の「YAMAHA」「河合楽器製作所」「スズキ自動車」の製品が展示されています。
スズキの展示は、軽自動車「アルト」の歴史について。
新型アルトとともに、妙にレトロで懐かしい車を発見!!
なんと全国統一価格47万円で発売された1979年の初代アルト(SS30V/40V型)が展示されています。
当時60万円以上が相場だった車の価格を一気に下げ「47万円」で販売した伝説のモデルとのこと。
街中でよく見かけていましたね。
庶民の車ブームの火付け役と言っても過言ではない名車です。
内装は特にコストダウンのテクニックが見受けられます。
外装も異様なほどシンプル。
でも角ばったデザインが逆におしゃれに見えてしまいます。
このあるとは鈴木修氏が社長就任後初めて陣頭指揮をとったそうです。
簡易型ハイブリッドを搭載した2021年の9代目モデル、
2022年6月に発売した新型アルトラパンLC。
海洋マイクロプラスチック回収装置を標準装備した船外機で、環境問題への取り組みもしっかりPRされていました。
浜松駅にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください!
自動車もサブスクの時代になりましたね。