【50代が中古で大人買い】『銀のアンカー』全8巻を今あえて読み返す理由!

銀のアンカー 自己啓発
銀のアンカー
スポンサーリンク

就活漫画を、51歳の取締役が今さら読む意味はあるのでしょうか?

結論から言うと、「あります」。

むしろ採用する側に立った今だからこそ、刺さる一冊です。

■ 中古で全8巻を揃えました

三田紀房さん原作・関達也さん作画の『銀のアンカー』(集英社)を、中古で全8巻まとめて購入しました。

背表紙がずらりと並ぶと壮観です。全8巻で完結しています

『ドラゴン桜』『インベスターZ』でおなじみの三田紀房さんが手がけた、「内定請負漫画」というキャッチコピーの作品です。

■ どんな漫画なのか

主人公は、アメリカの経済界で「草刈機」と呼ばれた元カリスマヘッドハンターの白川義彦です。帰国後、就職セミナーで流行りの「キャリアアップ」という言葉をばっさり否定し、それに惹かれた大学3年生2人に就活の極意を授けていきます。

第1巻の表紙。白川の鋭い眼差しが印象的です

エントリーシートの書き方、面接での受け答え、企業研究の仕方まで、具体的なテクニックが物語の中で次々と出てきます。

■ 裏表紙のコピーが熱い

裏表紙には「就職戦線を勝ち抜け!!!」と、昭和の熱血ドラマのような力強いコピーが躍っています。

裏表紙。中古でも状態はきれいでした

正直に言うと、中古で手に取ったとき「この熱量、今の学生さんに響くのかな」と一瞬思いました。ところが読み始めると、止まらなくなりました。

■ 採用する側から読むと、見え方が変わります

私は普段、精密研磨材料メーカーのマイポックスで取締役を務めており、新卒・中途の採用面接に立ち会うこともあります。

白川の指導を読んでいると、「面接官は何を見ているのか」が驚くほど的確に言語化されていて、思わず膝を打ちました。学生向けの本ですが、実は面接官の教科書としても使えると感じます。

採用側の目線で一番響いたのは、「自分を商品として設計し、相手の要求仕様に合わせて品質を証明する」という考え方です。ものづくりでいえば、顧客の仕様書を読み込まずに良い製品は作れません。就活も同じで、企業が求める要件を理解したうえで、自分の強みを「検査成績書」のように根拠付きで示せる人が強いのだと思います。

■ 作品情報

・タイトル:銀のアンカー(全8巻・完結)

・原作:三田紀房/作画:関達也

・出版社:集英社(スーパージャンプ連載)

・購入方法:中古でまとめ買い

・電子書籍版もあります

■ こんな方におすすめです

・就職活動・転職活動を控えている学生や社会人の方

・採用面接を担当する管理職・人事の方

・就活中のお子さんがいる親御さん

・『ドラゴン桜』『インベスターZ』が好きな方

■ まとめ

就活漫画というより、「人が人を選ぶとはどういうことか」を考えさせてくれる作品でした。全8巻とほどよい長さなので、週末に一気読みするのにもちょうど良いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

参考になりましたら、いいね・フォローをいただけると励みになります。

#銀のアンカー #三田紀房 #漫画 #就活 #就職活動 #転職 #採用面接 #中古本 #大人買い #おすすめ漫画

タイトルとURLをコピーしました