【購入記録】1970年製 ROLEX Ref.1500 オイスターパーペチュアルデイト|名機Cal.1570と歩むアンティークロレックス入門

1970年製 ROLEX オイスターパーペチュアルデイト Ref.1500 Cal.1570 ファッション
1970年製 ROLEX オイスターパーペチュアルデイト Ref.1500 Cal.1570
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【購入記録】1970年製 ROLEX オイスターパーペチュアルデイト Ref.1500 Cal.1570 を手に入れました!

先日、アンティークウォッチ専門店「CARES CO.」丸の内さんで、念願のアンティークロレックス(入門編)を購入しました。

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モデルは 1970年製 ROLEX Oyster Perpetual Date Ref.1500

搭載ムーブメントは名機 Cal.1570 です。

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シンプルで完成されたデザイン

手に取ってまず感じたのは、その普遍的なデザインの美しさ

シルバーの文字盤にバーインデックス、そして34mmケースという程よいサイズ感は、現代の大ぶりな時計にはない上品さを漂わせています。小さい割に装着時の存在感が凄いんです。

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デイト表示のサイクロップレンズも実用的で、クラシックながら十分に日常使いできる一本です。

Cal.1570 ― 名機ムーブメントの魅力

1970年代のロレックスを語る上で外せないのが Cal.1570

耐久性と精度に優れた自動巻きムーブメントで、今なお多くのコレクターから「ロレックスの完成形」と呼ばれるほどの評価を受けています。

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オーバーホール済みという点も安心材料で、すぐに日常使いに投入できる状態でした!

投資視点から見たRef.1500

Ref.1500はロレックスの中でも流通量が多く、リセールがしやすいモデルです。
今回購入価格は比較的リーズナブルで、投資的にも「安全マージン」が大きい買い物になったと感じています。

私はあまり売る気はなく、中長期で保有して資産価値を育てるつもりです。

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お店の対応と購入体験

CARES CO.さんでは、状態の詳細説明からオーバーホール履歴まで丁寧に案内いただきました。

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アンティークウォッチを安心して購入できる環境は貴重で、実際に手にしてからも「ここで買ってよかった」と思える体験でした。

とにかく丁寧で、アンティーク愛を感じる説明でした(笑)

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まとめ

今回購入した ROLEX Ref.1500(1970年製) は、私にとってコレクション欲を満たしてくれる一本になりました。

普段使いできるクラシックな魅力と、安定資産としての淡い期待。

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この両立こそ、アンティークロレックスの最大の醍醐味だと思います。

アンティークウォッチや投資対象としてのロレックスに興味がある方は、ぜひ専門店で実物を手に取ってみることをおすすめします!

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購入時に最後まで悩んだもう1本 ― OMEGA Marine CK3635

今回Ref.1500を購入する際、もう1本強く惹かれたモデルがありました。

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それが OMEGA Marine Ref.CK3635(1942年製/Cal.T17) です。

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1932年に登場したオメガ・マリーンは、世界初の本格的なダイバーズウォッチとして知られています。

今回出会った個体は 1942年製のCK3635 で、ケース・ムーブメント評価が非常に高く、なんと未使用とコンディション良好。ステンレス製クリップ防水ケースに22.5 × 29.5mmの矩形サイズというアールデコにような独自の存在感を放っています。

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特徴と魅力

  • 歴史的な意義:世界初のダイバーズウォッチの流れを汲む特別なモデル
  • 希少性:現存数が限られ、良好な状態のものはコレクターの関心が高い(今回のものは未使用)
  • 保存状態:ケース・ムーブメントともに高水準評価
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22.5 × 29.5mmという小型サイズは現代の基準では実用性が限られ、「日常使いの万能さ」よりも「歴史的価値と希少性」を重視するコレクターに向いたモデルといえます。

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50万円台でこの状態のオメガ・マリーンを手にできるのは稀少な機会だと感じました。
このマリーンも「同時に迎えても良い」と本気で悩んだほど心を揺さぶられる存在でした。

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同じようなジャガールクルトのアンティークは100万円弱でした。。

👇早速、仕事の時に着用したいと思います!

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