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沖縄県の離島「宮古島」の市街地、平良エリア

パイナガマビーチすぐ側にある

PAINAGAMA BEACH CLUB　(パイナガマビーチクラブ)

ビーチ沿いにあるカフェバー

テラス席や窓側にあるカウンター席からは宮古島の美しい海がバッチリ見えます

こちらでいただけるのが、

沖縄名物の「富士屋ぜんざい」

沖縄のぜんざいは「氷ぜんざい」のことで、シロップのかかったかき氷に金時豆がトッピングされています。

富士屋さんの氷ぜんざいは、金時豆が別添えになっています。

かき氷は溶けにくいように保温性の高い器で提供されるので、最後まで溶けずにいただけます。

金時豆は甘く柔らかく煮てあって、優しい味わい。

小豆のトッピングも好きですが、金時豆のトッピングも全然有りです！

白玉は可愛らしい小さなサイズでした。

娘は、「パイナップルジュース」

薄いパイナップルジュースを提供するお店もありますが、こちらはしっかりパイナップルの濃いお味

そして、こちらの店舗で営業しているのが

芸人のロバート馬場さんが営む「宮古冷麺」

がっちりマンデー !! で昨年9月に宮古島に冷麺店をオープンさせたとゲストのロバート馬場裕之さんが報告されてました。坂上＆指原のつぶれない店でも紹介されていました。ロバート馬場さん自ら私財を投げ打って完成させた飲食店です。

「アンタウォッチマン」というテレビ番組でも紹介されていました

芸人のロバート馬場さん考案の「宮古冷麺」

冷麺といっても、想像する限りの冷麺のイメージとはどれも異なりました。

麺は細く真っ白で、お素麺のような感じの麺です。

その麺がツルッツルで喉越し良く、サラサラと喉を通っていきます。

お出汁のお味も優しく、でも物足りなさはなく出汁をしっかり取っているのが伝わります。

具材は宮古島(沖縄)名物の海ぶどうがたっぷり、たっぷりのっています。

新鮮でプチプチ食感

海ぶどうの下にはツナもたっぷりのっています。それがお出汁と混ざり合うと、食べ進めるたびに旨みが増していきます

「宮古冷麺」を注文すると、「カオマンガイ」のミニ丼をセットオーダー出来ます。

お肉は鶏むね肉を使用しているようで、とってもヘルシー。

でも、鶏むね肉のパサパサ感はなく、しっとり仕上がっています。

鶏むね肉は食べやすいひと口サイズにカットされています。

カオマンガイソースは結構しっかりした味付けでご飯が進みます^ ^

ニラも入っていてパンチもあります。

「シークワーサードレッシング」や「コーレーグース」などの調味料で味変も可能。

気を衒わず、シンプルですが美味しい宮古冷麺でした

今後、宮古島の名物になるかも

宮古島の海は本当にどこも美しいです

成田からも安い便が飛んでいるようなので次回ぜひ挑戦したいと思います。