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今日は東海道新幹線から、新横浜で東急の新線に乗り換えてみました。
相鉄線と東急電鉄が直通する「新横浜線」が18日に開業。
相鉄東急両社にとって初めて東海道新幹線への乗換駅「新横浜駅」が開業し、話題となっています。
神奈川県から東京都心への利便性がかなり高まりました。
その反対で都心から中部・関西方面へのアクセスも大幅に良くなっています。
新横浜から渋谷まで最速なんと25分!
これまで横浜駅を中心としてきた地域の人の流れが一変する可能性もありますね。
↓東海道新幹線の乗り換え口の表示。
新横浜駅の改札。
ピカピカです!
東横線・目黒線・東急新横浜線で運用される車両は何と「8社17車種」!!
これほど大規模な直通運転はなかったのではないでしょうか。
多様な車両の点検・故障対応のほか、複雑なダイヤに対応できる車両運用の準備が進められてきたそうです。
複雑すぎる路線図↓
開業には乗り入れ各社が協力し、運輸指令所や乗務現場で綿密なシミュレーションが行われてきたそうです。
↓こちらは中目黒に停車中の相鉄電車。
見慣れていないため、どことなく違和感が。
新横浜での乗り換え(新横浜→東急、相鉄)は歩いて5分くらい。
表示は非常に分かりやすかったです。
ホームは地下深くにあります。
新横浜から直接、渋谷・池袋・目黒に行けるのはありがたいです。
相鉄の車両も内外装ともピカピカでした。
新横浜から和光市行きに乗って中目黒へ。
混雑もなく余裕で座れました。
新横浜からわずか25分で中目黒に到着。
今後も重宝する路線になりそうです!