和歌山県紀伊山地の東南部に位置する
世界遺産「熊野三山」
まずは、「熊野本宮大社」へ
階段158段をのぼり
参拝
熊野の神様の使いといわれる三本足のカラス、
八咫烏は、神武東征の故事に習い導きの神として篤い信仰があります。
お次は、「熊野速玉大社」へ
神社名に「速玉」という文字が入っているからでしょうか、
更に故事に習い、ボールをゴールに導いてくれるよう祈願のためサッカー選手たちが多く参拝されるそうです
お次は、外国の旅行者にも大人気の
熊野古道を抜けて
「熊野那智大社」へ
社殿までの階段400段以上
見晴らしが良く、自然信仰が崇拝されるのも納得の雰囲気です。
こちらからも臨める
「飛龍神社・那智御瀧」
正に、自然崇拝。
本殿はなく、「那智の滝」が御神体となっています。
その姿は圧巻です!
日本3大名瀑の一つで、落差133m滝壺の水深10mにも及ぶそうです。
足腰が元気な内に一度は訪れたいと思っていました。