お立ち寄りいただき、ありがとうございます!
今夏は北海道・道東の旅
観光やグルメを満喫し、
今回のメインイベント、
世界自然遺産「知床」観光
北海道北東部に突き出ている知床半島。
アイヌ語で「地の果て」を意味する「シリエトク」からきている地名だそうです。
知床五湖フィールドハウスからは、高架木道や地上遊歩道で自由に散策可能
大自然の中を快適に歩き進める事が出来るので、体力に自信のない方でも安心です
より自然に触れたいという方は、有料でのガイドツアーに参加するのも良いですね!
木道からは知床連山も望めます
我々が今回触れた世界遺産「知床」はほんの一部ですが、なぜ「知床」が世界自然遺産に選ばれたのかを改めて知る機会となり、自然の摂理に思いを馳せる時をもて、一部であっても実際にこの目でみることができたことは貴重な経験だと思います。
知床半島とそれに面したオホーツク海までが世界自然遺産に指定されており、海・川・陸にまたがる一大食物連鎖が四季を通して見られることが世界的にも珍しいそうです。
日本全体でも自然が少なくなり、熊が人を襲ってしまう事例が増えておりますが、自然が多く残されている知床では熊自身が捕獲出来る充分な食物があるため人間を襲うという事態にはいたってないそうです。
ただ、流氷激減など近年の自然体系の変化により今後このままの自然遺産「知床」が続いてくれるのかが心配です。。
知床地区のお隣、ウトロ地区にある
「オシンコシンの滝」
オホーツク海に面する知床国道沿いに入り口があり、斜面を登ると立派な滝が!
マイナスイオンをビシビシ感じました
夏はやっぱり北の方へ旅行に行きたくなってしまいます