水戸名物「吉原殿中」3種を食べ比べてみた

水戸名物「吉原殿中」 スイーツ
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いつもお立ち寄りいただきありがとうございます!

出張で訪れた水戸

帰路の前に

水戸駅でお土産を物色目

妻から事前に気になる水戸銘菓「吉原殿中」のリクエストを受け

売り場を確認すると3種類ありましたポーン

迷わず、3種とも購入真顔

出来る男です真顔

(間違ったチョイスは許されません)

3種を食べ比べ音譜

昭和34年、水戸市推奨品になっている亀印製菓さんの元祖「吉原殿中」

オブラートに包まれているので、手が汚れることなく、食べやすくなっています。

きな粉が少なめで、1番甘みを感じやすいテイスト。

本屋製菓さんの「吉原殿中」

きな粉がたっぷり!!!

きめ細やかなきな粉で、きな粉自体が甘くないので全体的に甘さが抑えられ、きな粉の風味をしっかり堪能できます合格

菓匠にいつまさんの

水戸市マスコット「みとちゃん」のチョコ棒

伝統の菓子に半分チョコレートをコーティングし、バナナチョコ的な感覚で竹串が刺されて食べやすいようになっています。

チョコレートと香ばしいきな粉の相性GOOD合格

水戸名物「吉原殿中」は、

徳川斉昭(烈公)に仕えていた吉原という御殿女中が農人形にお供えした残り飯を乾飯にして煎り、飴と黄粉を絡めて茶菓として差し出したところ、殿様が大変喜んで召し上がったという由来のある、伝統ある銘菓だそうです。

おこしをしっとりさせた様な食感です。

もち米に水飴を使っているので、しっとりするんですかね?

初めていただいた和菓子でした!

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