いつもお立ち寄りいただきありがとうございます!
前回はGARMIN EPIXを購入してヘルスケアデータを取得してみたのですが、
今回は話題のOURAを購入してみました!


リングには各種センサーとバッテリーを内蔵されており、心拍や心拍変動(HRV)、SpO2(血中酸素飽和度)、体表温、呼吸数などを常時計測できるほか、ウォーキングやランニングなどのアクティビティも自動検知して計測可能とのこと。


専用スマートフォンアプリと連携することでそれらのデータを記録し、日中や睡眠時の身体活動を数値やグラフで見える化できる、というのが特徴です。


一番の問題は価格。
ソフトバンクショップやAmzonでも購入可能なのですが、価格が高くなってしまうので直接Webオーダーしてみました。
日本での本体価格は65,800円からで、アプリのフル機能を使い続けるには月額6.99ドル(約1,000円)のサブスクリプション登録が必要となりますが、ソフトバンクショップショップやで購入する場合、特典として1年分のサブスクが付帯するようです。


私が購入したOura Ring Gen3(ステルスカラー、11号)でUS399ドルでした。


ただし、DHLの通関で4,100円の請求がきますのでご注意ください。
(それでも米国から買った方が安いですが)




水深100mまでの防水に対応し、スイミングや入浴も含め、丸1日装着したまま過ごせます。
通常の指輪と同じで購入後は自分でサイズ調整が不可能な性質上、事前に自分の指にどのサイズのOura Ringがフィットするのか確認しておかなければなりません。


そのため専用の「サイジングキット」が用意されているのですが、私は友人がOURAを持っていたのでk簡単にサイズ確認ができました!


Oura Ringは人差し指に装着することが推奨されています。
データを取得しやすいんでしょうね。








開封時には70%くらい充電されているのですぐに使用可能です。
アプリとの連携、設定は3分くらいで終了。


左手にGARMIN、右手にはOURA。


お互いのヘルスデータを比較してみたいと思います!
ソフトバンクショップでもOura Ring Gen3 Horizon(ホライゾン)に加え、デザイン違いのOura Ring Gen3 Heritage(ヘリテージ)シリーズが新たに発売されました。